現在、日本で最もControversialな(論議を呼ぶ)グループ キングギドラ。4月の再始動第1弾シングル2枚同時発売に続き、今回もシングル2枚同時発売。ニューヨークの同時多発テロをテーマにしたこの曲は当初再結成第1弾シングルとして昨年10月に制作されたにも関わらず、センセーショナルで扇情的な内容だとしてレコード会社の自主規制により、発売が延期されていた曲です。その曲をVersionを変え、シングルとして一年後の9月11日にリリースします。もともとインディーズ時代のグループとしての活動やその後のメジャーレコード会社からのソロ活動を通しても彼等は一貫して「HIP HOPはマイノリティが立ち上がって生まれた音楽であり、現実を映し出す役割である」と言う意識の下、社会意識の高い楽曲やリアルな若者の生態を描いて、HIP HOPの啓蒙運動を展開してきました。そんな彼等がレコード会社を説得し、今作のリリースは実現しました。アフガンや中東に対する人々の関心は徐々に薄れ、日本の若者が平和を意識することも徐々に少なくなってきているようにも思えます。この曲で真のキングギドラの姿勢を感じてください。
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